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Photo:Hiroki Sato
2010年10月
October 29,2010 05:10 PM

読売新聞 掲載

本日29日(金)読売新聞夕刊に鍵田真由美が掲載されました。

是非ご一読のほどよろしくお願いします!!!

yomiuri.JPG

October 27,2010 01:47 AM

坂東玉三郎「牡丹亭」

いやはや何ともまたすごい舞台を観てしまった。

「牡丹亭」坂東玉三郎。

歌舞伎とか何とかじゃなく、「坂東玉三郎」というジャンルを打ち立ててしまったんですね。

どうして泣けたんだろう?
わかりません。

何がなんだかわからないけど泣けた。
深く。

今日の舞台上の玉三郎丈を観ていて舞台に立つことが恐くなった。

でも今私達が取り組んでいる「道成寺」そのものだ!
と不思議に強く思えた。


そのまま行け!とこれ以上ない勇気をもらえた舞台でした。

どうかこの作品で感動した方、私達の「道成寺」も観てください!

October 25,2010 12:12 AM

下関ライブ

昨日山口県下関Billieでギターリスト横田明紀男さんとのライブ終えてきました。

観に来てくださいました皆様、ありがとうございました!

それにしてもスゴ腕ギターリスト横田さん、本当にすごい!
たった一人で、普段踊っているフラメンコ楽団と同じ質量。

しかもギンギンに飛ばす。
それに合わせて踊るもんだから大汗なんてもんじゃなく、骨の髄液まで出切った感じ。

2回公演終えてこっちに帰ってきて「道成寺」稽古だったので、今は廃人同様。

Billie前にあったお肉屋さん
billie前の商店.JPG

また何かに発展しそうな予感大!

October 19,2010 11:33 AM

道成寺関連芸匠推奨 その六 三波春夫 「元禄名槍譜 俵星玄蕃」

「世界の国からこんにちは」、「チャンチキおけさ」などで知られる日本歌謡界の巨匠、三波春夫。

戦前、16歳で浪曲師としてデビュー。
兵役後、4年間のシベリア抑留を経て帰国。
この抑留生活の中でのバラライカやアコーディオンをバックに浪花節を歌った経験から、もし帰国出来たら三味線ではなく、オーケストラをバックに浪花節を歌いたいと思い立つ。

そして「歌謡浪曲」と言うジャンルを生み出した。

その集大成がこの「俵星玄蕃」(たわらぼしげんば)

初めて観たとき今まで抱いていた「いつも笑顔の国民的歌手」のイメージがぶっ飛び、大感動したのを覚えています。

三波春夫を入り口に浪曲、日本の歌謡をこれから勉強してみようと思っておりますが、あまりにも奥が深そう・・・。

ちなみにフラメンコでも同じ系統のものがあります。
コリードまたはロマンセと呼ばれているもの。
8月のdesnudo Vol.7で踊りました。
これも騎士伝やスペインとポルトガル、またはモーロ人との戦争を朗々と聞かせるもの。

その多くが口伝で耳から耳へと伝えられていたらしく、現在ではその多くが失われてしまったと。

現存するものはアントニオ・マイレーナ、エル・ネグロ、エル・チョサ、アグヘータ・ビエホ等が録音したもののみ、と言っても過言ではありません。

さて、こちらは同じ曲ですが最晩年、最後の紅白歌合戦出場時のもの。

老いてなお猛々しい鋭い眼光に、“芸人かくあるべし”を突きつけられる。

October 13,2010 11:16 PM

横田明紀男さん

今日は10月23日に山口県下関Billieで共演するFried Prideのギターリスト横田明紀男さんとのリハーサル。

http://www.friedpride.com/

バカバカバカバカ、ギターバカ!

ここにも芸バカがいた!

4時間座りっぱなしで弾きまくる。

ジャズギターリストと名乗っていらっしゃいますが、ロックやら何やらかにやらガンガン弾きまくる。

凄いギターリスト!
ギターフリークの私としてはたまらない、4時間休憩なしぶっ通しリハでした。

この共演、いつの日か東京でも必ず!

October 9,2010 12:27 PM

道成寺関連芸匠推奨 その五 坂東玉三郎

今の私に「坂東玉三郎」なる芸術品を語ることなど、そんな大それた行為はできません。

しかしあえて一言だけ。

稀代の女形。

究極の美。

世間ではよくそんな評され方をします。
もちろんその通り。

ですが私はあえてこう言いたい。

稀代の怪優。

世紀の大俳優。

この最後のセリフと表情!

もうひとつ。「籠釣瓶花街酔醒」
これはなぜか画像貼れないので、
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=B4yLajfdTxQ
2分23秒からの場面。

遊女「八ッ橋」が、その容姿にひと目惚れしたあばた顔の田舎者、次郎左衛門に送る微笑。

この一瞬で遊女の艶やかさ、妖艶さ、したたかさ、末恐ろしさを全て表現している。

ここでご紹介できるのはこれくらいなので残念です。

実際の生の舞台を観ているとき、その美しさに見とれながら最後には人食い花の胃の中で溶けている自分がいる。

空恐ろしや。

October 6,2010 10:38 AM

盛綱陣屋

つい先日「荒川の佐吉」を熱演していた仁左衛門丈。

今日は全く違う演目を堂々とこなしていた。

いったいどうなってんだ?

October 2,2010 12:15 AM

衣装研究

「道成寺」の衣装研究で八丁堀にある松竹衣装さんに頼み込んで見学に。

と、その前に銀座の衣料品店や呉服店を銀座マダムに混じってリサーチ。

たっぷり歩いてお腹が空いたので、池波正太郎のエッセイに頻繁に出てくる「煉瓦亭」へ。
3年ぶり。

煉瓦亭.JPG
明治28年創業!

有名なポークカツレツを注文。

ラードの香りがたまらない、昭和の香りとともにおいしく頂きました。


さて、松竹衣装さん。
歌舞伎関連の衣装がすべて揃ってる。

そこかしこにある衣装が否が応でもすべて目に入る。

あの作品の?

もしかしてあの人が着た衣装?

などと妄想が膨らむばかり。

全ての衣装を見て見たかった!

とても勉強になりやした。

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