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Photo: Hiroki Sato
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鍵田真由美写真 佐藤浩希写真
Photo:Hiroyuki Kawashima
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鍵田真由美

佐藤浩希

6歳でモダンダンスを始める。日本女子体育短期大学・舞踊科在学時にフラメンコと出会い、1990年河上鈴子スペイン舞踊新人賞を受賞。佐藤桂子、山崎泰に師事した後スペインに渡る。帰国後の98年、『レモン哀歌〜智恵子の生涯〜』で能との共演を成功させ、文化庁芸術祭新人賞を受賞。2001年の初演から再演を重ねる阿木燿子プロデュース・作詞、宇崎竜童音楽監修・作曲の『FLAMENCO曽根崎心中』では文化庁芸術祭優秀賞を受賞し、04年にはフラメンコの殿堂「フェスティバル・デ・ヘレス」(スペイン)に招かれ大喝采を浴びた。同年『ARTE Y SOLERA 歓喜』で文化庁芸術祭大賞。06年Newsweek日本版の「世界が尊敬する日本人100」に選ばれた。08年よりフラメンコの原点に立ち戻るべく、100名程度の小空間のための実験空間シリーズ『desnudo(デスヌード) 鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコライブ』を定期的に開催、現在までに13回を数える。
2011年、新国立劇場にて「女殺油地獄」の与兵衛を演じ大きな話題を呼び、12年NHK大河ドラマ「平清盛」ではオープニング映像で白拍子に扮する。唯一無二の舞踊手として国内外で高く評価されている。11年には愛をテーマにスペイン歌謡をオムニバス形式にまとめた「愛こそすべて」を発表。続く12年の「愛こそすべて〜完全版〜」では各紙より非常に高い評価を受けた。この作品は13年に再び正式招待された「フェスティバル・デ・ヘレス」にて大喝采を浴び大好評を得る。14年には新生『道成寺』で主演、その類まれなる身体表現で観客を魅了、各方面から高い評価を得る。
佐藤浩希とともに「ARTE Y SOLERA 鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団」を主宰。
高校時代よりボランティア活動に打ち込み、保育士、介護福祉士の資格を取得後、アントニオ・ガデスの『血の婚礼』とタブラオ「新宿ギターラ」で観た鍵田真由美の踊りに衝撃を受け、福祉から一転フラメンコの道へ。1992年より鍵田に師事。96年、河上鈴子スペイン舞踊新人賞および日本フラメンコ協会新人公演特別奨励賞を受賞。『FLAMENCO曽根崎心中』では徳兵衛役を熱演し、2004・05年のスペイン公演ではいずれも地元紙から高い評価を受けた。04年『ARTE Y SOLERA 歓喜』で文化庁芸術祭大賞を受賞。06年、Newsweek日本版「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれる。
愛をテーマにスペイン歌謡をオムニバス形式にまとめた「愛こそすべて」を2011年に発表。翌12年「愛こそすべて〜完全版〜」を上演、大好評を得る。この作品は13年、再び正式招待された「フェスティバル・デ・ヘレス」にて大喝采を浴びた。
2013・14年、大阪松竹座での歌舞伎、片岡愛之助主演、今井翼も出演した『GOEMON』のフラメンコシーンで振付と出演。障害のある人たちとワークショップや公演、今井翼ソロ公演のフラメンコ振付、NHK「ニュー・イヤー・オペラコンサート」での振付など、多方面で新進気鋭な才能を発揮し続けている。14年11月、新生『道成寺』の演出・振付・構成を手がけ、その才能を確固たるものとして観る者たちに印象付けた。 フラメンコに対する愛情、造詣ともに誰よりも深いだけではなく、新しい企画に積極的に取り組み、鍵田真由美とともに、フラメンコ界に新しい風を送り続けている。スペイン・ヘレスにも拠点を持つ。 

佐藤浩希のブログ http://www.arte-y-solera.com/blog/

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鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団

1998年結成。鍛え抜かれた肉体と表現力で、フラメンコ舞踊ならではのテクニックと舞踊家としての身体性を併せ持った実力派集団。群舞に求められる統制美を実現しながら、一人一人の個性が光る。その実力は2004年「FLAMENCO 曽根崎心中」のフェスティバル・デ・ヘレス出演時、 2005年「ARTE Y SOLERA 歓喜」のヘレス、ビジャマルタ公演でも高い評価を受けた。また、舞踊団員の中から、多数の新人賞受賞者を輩出。鍵田真由美、佐藤浩希のもと、若い才能が集い成長をとげている。
鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団
Photo:Miguel Angel Gonzalez