館山フラメンコフェスティバル2026

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日本フラメンコ協会が文化庁「劇場・音楽堂等と芸術団体との連携による地域活動基盤形成支援事業」の採択を受け、公益財団法人千葉県文化振興財団との連携のもとスタートした「南総フラメンコ文化基盤形成事業」。

その第一弾として、8月6日から10日まで「館山フラメンコフェスティバル2026」が開催されました。

初日の開幕式に続いて行われたのが、特別ギター公演「スペイン音楽とフラメンコの現在 ― カニサレス × 鈴木大介 × 沖仁 ―」。

私はバイレで出演させていただきました。

フラメンコを始める前からギター・フリークだった私は、さまざまなジャンルのギター演奏を聴きまくっていた青年時代、特にジョン・マクラフリン、アル・ディ・メオラ、そしてパコ・デ・ルシアによる「スーパー・ギター・トリオ」のアルバムを、擦り切れるほど聴いていました。

(CDなので実際には擦り切れませんが。)

そんな「ギターは弾けないけど大好き」な私にとって、今回の共演はまさに夢のような機会でした。

リハーサルから、御三方それぞれの音色、アプローチ、奏法の違いを間近で聴くことができ、うっとりしながら、ひとり大興奮。

そして本番。

カニサレスさんの超絶技巧と流麗な美音で踊るという、緊張と感動と興奮で頭がおかしくなりそうなほどの体験でした。

それでいて、ただ圧倒されるだけではなく、「愛の調べ」としか言いようのない音に抱かれて踊っているような、言葉では表現しきれない時間でもありました。

石塚隆充さん(カンテ・パルマ)、伊集院史朗さん(パルマ)も大いに盛り上げてくれました。

そして何より、館山の観客の皆様が、この素晴らしい三人のギタリストの演奏を心から楽しんでくださっていることが、舞台上にもひしひしと伝わってきました。

「南総フラメンコ文化基盤形成事業」の幕開けにふさわしい、素晴らしいコンサートになったと思います。

関わってくださったすべての皆様、そして会場に足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。

【出演】

カニサレス(フラメンコギター)CAÑIZARES

鈴木大介(クラシックギター)Daisuke Suzuki Guitarist

沖仁(フラメンコギター)沖仁 Jin Oki

佐藤浩希(バイレ)佐藤 浩希

石塚隆充(パルマ、カンテ)石塚隆充 official

伊集院史朗(パルマ)

【舞台監督・音響】

飴谷圭介(音屋飴谷)

【照明】

諏訪幸子(キングビスケット)

【企画制作】

瀬戸雅美(一般社団法人日本フラメンコ協会)

【制作協力】

小倉真理子(JMC Music Productions)

【舞台撮影】

小宮雅博(Photo Studio KOMIYA)

【協力】

館山商工会議所青年部(館山 YEG)

館山商工会議所青年部OB会

全国学生フラメンコ連盟(FLESPON)

【後援】

館山市

館山市教育委員会

館山商工会議所

一般社団法人館山市観光協会

駐日スペイン大使館

公益財団法人日本スペイン協会

公益財団法人スペイン舞踊振興 MARUWA財団

インスティトゥト・セルバンテス東京

【協賛】

Mahou マオウビール(株式会社キムラ)

【主催】

一般社団法人日本フラメンコ協会

【連携】

公益財団法人千葉県文化振興財団

【助成】

文化庁文化芸術振興費補助金

(劇場・音楽堂等と芸術団体との連携による地域活動基盤形成支援事業)

独立行政法人日本芸術文化振興会

令和8年度文化庁

劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業

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