上越文化会館「小川未明フェスティバル2021」にて「山の上の木と雲の話」を上演して来ました。
観に来てくださいました皆様、ありがとうございました。
山の上の木を三四郎。雲を辻陽満里空。雲、つぐみを中里眞央が演じ踊りました。
木が雲に焦がれる、不思議な神秘性と寂寥感がある物語を作品化できるか不安でしたが、
詩人の小川英晴さんの作詞、中島千絵さんの音楽、浅野祥さんの津軽三味線の演奏、
藤崎コウイチさんの衣装のお陰で素敵な舞踊作品に仕上がりホッとしています。
私は最近ハマっている浅野祥さんとの津軽三味線シギリージャを踊りました。
未明作品は今回でなんと六作目。
ライフワークになって行きそうな予感がします。
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