「Flamenco Caleidoscópio」終演❗️

hiroblog

無事に「Flamenco Caleidoscópio」終了致しました。

観に来てくださいましたお客様、本当にありがとうございました。

またこの公演のためにご尽力くださいましたスタッフ、関係者の皆様に、心よりお礼申し上げます。

マヌエル・マレーナのカンテに内臓えぐられ、アントニオと誠ちゃんのギターに心底酔いしれ、浅野祥さんの天才性にぶっ飛ばされながら、踊り切りました。

大衆演劇(大好き)の中にいきなり能楽師が出て来たような存在感の鍵田真由美。

そして、柏麻美子(素晴らしい仄暗さ)、東陽子(最近味わい深さ倍増)、工藤朋子(巫女)、小西みと(絶対いてくれないと困る名脇役)、関祐三子(ダミ声カンテ、オレー!)、中里眞央(歌って踊れる天才少女)、小野寺麻佑(これから化けるモダンダンサー)、山﨑嬉星(深いフラメンコ愛で急成長中)、清水梨々花(可憐さの中に狂気を秘めた稀有な存在)、渡辺由香里(天然ハッピーガール)、三四郎(爆裂三四郎ワールド)、中根信由(シンガポールからリハーサル通ってくれた、スペイン人も驚愕した独自のフラメンコ性の持ち主)、客演の矢野吉峰(もはや名俳優)、権弓美(彼女のパートは振付してません。「こんな感じで〜」と伝えただけ。感謝!)松田知也(しなやかで美しい踊り。妖艶な雰囲気。ファンです)。

アントニオが「この舞踊団はミュージシャンも含めて主役も脇役もないね」と言ってくれたこの素敵な仲間たちと、これからもフラメンコを追求しながら新しいことにチャレンジして参ります。

今回は浅野祥さんが作詞作曲し、アントニオと誠ちゃんがフラメンコにアレンジして鍵田が踊った「永遠のまにまに」。

この曲が次の扉を開けてくれました。

日本とスペインの融合。

そして「世界はひとつ」を声高らかに歌って行きます。

ありがとうございました。

ありがとうございました‼️

タイトルとURLをコピーしました