料理家・食空間プロデューサーの大塚 瞳 (Hitomi Otsuka)さんより
#祈るおむすびチャレンジを受取りました。
瞳さんの投稿されるお料理の写真は美味しそう以上にインスピレーションが湧くもので、
いつも見ながら涎とアドレナリンを出しています。
今回のおむすびも、
もう本当に本当に美味しそうで、どうしたものかと悩んでしまいました。
そこで今まで作ったことないおむすびにぎってみようと発奮!
3種類握りました。
左はパクチーの茎と豚挽肉をナンプラーで炒めご飯と混ぜたもの。
真ん中は鮭とバター、タイム。
右奥はパルミジャーノをご飯に混ぜてトリュフ塩で握ったもの。
結果は大失敗でした(泣)。
何がってこの3つ、とにかく食べ合わせが悪過ぎ。
パクチーのは単体として大成功。
鮭はカマを使ってしまったので、バターと共に油っぽすぎ。
タイムも入れ過ぎて食べてる最中から胸焼け。
トリュフ塩とパルミジャーノは、おむすびの必要がなく、リゾットの方がいい。
酒は芋焼酎だったがどれとも合わず。
食の不協和音にやられっぱなし。
インスピレーションだけじゃダメですね。
何事基本が大事。
塩むすび握って反省しました。
次のバトンは昨年文化庁芸術祭優秀賞を受賞され、
活躍されている日本舞踊家の藤間 清継さんにお渡しします!
#祈るおむすびチャレンジ
#祈るおむすび
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#藤間清継